ヒント 会計ソフトを利用すると、入出金を入力していくだけで収支計算書は自動で作成できます。
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今期の収入がいくら有り、支出でいくらあったかわかるように収入の部・支出の部で分けていきます。
収入・支出をグループ分けしたモノを記入します。
科目とは取引が発生したときに生じる収入・支出を記録する為の帳簿上のお金の名目を現す項目です。
科目についてはこちらの「会計でよく使う科目」で詳しく解説しています。
前年度の現金+すべての預金口座の繰越金を「決算金額」に記入します。
前年度より繰越 = 4/1時点のお財布のお金 + 預金口座の残高 となります。
科目の説明となります。活動内容が会の人にわかるよう具体的に記入していきます。
今期の収入の合計金額を記入します。
⑤当期収入合計と、③前年度繰越金を足した金額を記入します。
今期の支出の合計金額を記入します。
⑥収入合計から ⑦当期支出合計を引いた金額を記入します。
次年度の「前年度繰越金」となります。
⑦当期支出合計と⑧次年度繰越金を足した金額を記入します。
収入合計と支出合計の金額は必ず一致します。
本年度の活動目的のために計画を立てた金額を記入します。
本年度に確定した金額を記入します。
②決算金額から①予算金額を引いた金額を記入します。
※団体によっては式がとなり、①予算金額から②決算金額を引くケースもあります。
この比較増減を参考とし、次年度の予算を組み立てていきます。
【 会計書類の見方・書き方 】